リスティング広告とディスプレイ広告をしっかりやり切ることが最優先
それまでは余計な広告には手を出さない

リスティングは少額からでいいのでインハウス化を目指したい

「外部の会社に頼んだけどよくわからなかった」とお伺いする代表例がこのリスティング広告です。
なぜこうした事態になってしまうのか、はたから見ていると、よくわからないと丸投げしてしまっているクライアントご担当者様と、数字の説明に終始してしまっている代理店担当者との間にわかり合えない大きなの溝が存在するからです。

ご担当者様は、リスティング広告の仕組みを最低限理解して、まずは少額でもいいので自分で運用してみることが大切です。はなから丸投げしてしまうと、それぞれの作業がどのような結果に結びついているのかさっぱり頭に入ってきません。

また、代理店担当者(特に若い担当者)はC〇Aのような3文字の英語をさも当たり前のように多用しながら月次報告を行なっていきます。忙しいマーケティング担当者は、事業に影響のある重要指標が知りたいのであって、それ以外はどうでもいいのです。そのことに気づいていない代理店担当者があまりにも多いと感じます。

弊社はその間をとりもち、双方対して起きている事象を「翻訳」することがよくあります。

とはいえ、自社で運用している時間も人もいない

こう言ってはなんですが、広告運用を専業している会社は当たり外れが大きいと感じています。
Web制作会社と違い、費用(手数料)があまり変わらないのにクオリティと運用力が圧倒的に違います。

またその会社内でも広告運用を行う担当者によってばらつきがあります。
要は信頼できる担当者に出会えることが成果を左右すると言っても過言ではありません。

そのため弊社でも信頼できる広告担当者を選定のうえネットワークしてチームを組んでいきます。
選定の手間を省き、共に知見を共有しあえるパートナーシップを組んでいきたいと思います。

弊社対応範囲

  • CVの目標達成に向けたKPI設計
  • 出稿計画と実施プランの確定
  • 広告運用/週次レポート/運用改善
  • バナークリエイティブ企画制作
  • サイト改善/ABテスト/内部施策など