「数字の出せる」サイトを適切な費用と時間で構築する
その後の施策の積み重ねがサイトを強くする

著名Web制作会社は「時間がかかり、高すぎる」

個人から会社までWeb制作の手法は幾多にも存在します。価格のみであれば、サイト制作は自力で無料で制作すること可能です。ただし、結果をだせるサイトとなると話は別です。著名な制作会社やクリエイターに頼むことで「結果をだす」ということに関しては、最低限の保証を得ることができるでしょう。

ただし、この最低限の保証を得るための、制作費が非常に費用が高いと感じています。
安かろう悪かろう、では困りますが、ある一定のレベルを達したサイトはそこまでクオリティに変化はありません。

著名制作会社が高い理由は、
・ビジネス背景や競合分析、現状分析などに時間を費やす
・現状分析から提案までの提案資料が数十枚を超える
・社長自身が自身の納得度のために全ての工程に介入する

など、「果たしてそこまでやる必要であるか」とお客様が疑問を持たざるをえないような工数に時間をかけていることがほとんどだったりするのです。

スケジュール・予算共に1/3で実現した「結果につながった」サイトリニューアル

著名制作会社からお断りをされたBtoBビジネスを展開しているお客様から相談がありサイトリニューアル を実施させていただきました。著名会社さんからは「制作工数6ヶ月、予算は900万」との提示があり、スケジュール、ご予算ともハマらずお困りでいらっしゃいました。

サイトリニューアルの目的としては、
・事業転換のため2ヶ月後までにリニューアルしたい
・月間60→100CVのリード獲得ができる商品サイトへ
・社内で更新運用〜効果解析できる「型」ができるように
・ブランドイメージを一新したい


というものでした。ゴールに向けた「無駄のない」工程を両社で協議させていただき、お客様のご協力もあり無事にロンチすることが出来たのです。そして、正しいKPIの設定を行いロンチから2ヶ月目には月間100CVを達成しました。

「著名会社が自社のポートフォリオを充実させるためにお客様に強いる工程」を省けば時間や費用を削減すること可能となるのです。

弊社のサイト制作

なるべくシンプルに、ポイントを絞った制作工程を経ることで時間や工期を削減してまいります。
ただし、必要不可欠な要素である3つのポイントはきちんと検討を重ね成果物に結びつけていきたいと考えています。

進め方と成果物

「調査・ヒアリング」「設計」「制作」の大きく分けて3つの工程で進めていきます。

①御社のどの部分に惹かれてサイトに訪れたのか、お客様を想像する

御社の事業理解を深めながらGoogleAnalyticsのセッションの先にいるユーザーを想像します。
一般的には「ペルソナ」分析と呼ばれますが、お客様の事業に対する「需給」や「期待値」などを分析することが本質的なサイト作りに繋がるため、丁寧に時間をかけて理解を深めていきたいと考えています。

②結果に結びつくための数値の根拠

やみくもにサイトを作ってしまうと「結果がよくわからない」状況になってしまいます。
サイト自体の分析はGoogleAnalyticsで十分です。ユーザーからの「期待」に答えるだけでどれだけのアップセルが見込めるのか?目標数値を試算します。まずはそのギャップがアクセス向上の第一歩だと考えています。

③何を改善するのかを明確化する

最近では某金融口座管理サービスがおしゃれなリニューアルを行ったところ、既存ユーザーから不評で大炎上となりました。求められていない改善を行ってしまうことは本末転倒です。まずは取り組むべき計画が「はたして必要な改善なのか?」をきちんと明確化して進めていきたいと考えています。

得意なWebサイト種別

BtoB向け サービスサイト

リード獲得に向けた問い合わせ、資料請求などのCVポイントを積雪に配置します。

コーポレート/ブランドサイト

企業メッセージやブランドを打ち出せる更新しやすいサイト設計を行います。

シミュレーションコンテンツ

主にBtoB向け商材の導入シミュレーションコンテンツの設置からリード獲得を目指します。

     

サービスサイト/CPサイト

お役たち情報、ハウツー記事、シミュレーションコンテンツなどtoC向けサイトでエンゲージ向上をはかります。

広告ランディングページ

広告施策とセットで制作を行い運用しながら施策のテストを蓄積していきます。